ねこまっしぐら

昨日は半夏生が白くなる話をしたが、この季節に葉っぱの一部が白化するのは他にもある。

画像は全部クリックで別窓拡大する。



半夏生は草だったがこっちはつる性の木である。何の木か判るだろうか。

タイトルにもあるとおり、これはにゃんこの興奮剤、またたびの木である。


猫との関係で有名な木ではあるが、じゃぁ我々人間との関係はと問われると、薬酒くらいしかイメージがわかない人も多いのではないだろうか。

でも、同じマタタビ科マタタビ属におなじみの果物があるのだ。


撮影後スタッフが美味しくいただきましたとさ。w



和名をオニマタタビと言う。

だから苗を植えたりしたときは猫避けをしておかないと荒らされることもあるそうだ。






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はんげ

いつも広告の下に記載している二十四節気/七十二候だが、今日は夏至の末候、半夏生(はんげしょう)である。七十二候だけでなく雑節(土用とかお彼岸なんかの仲間)としても半夏生と呼ばれるようだ。

天地に毒気が満ち、半夏(はんげ)と言う毒草が生えるとされた。この日は農業なんかを休む風習がある土地も結構あるとか。

半夏と言うのは烏柄杓(からすびしゃく)と言うサトイモ科の植物のイモの皮を剥いて乾燥させた漢方薬である。原料になる烏柄杓も別名半夏と呼ばれるようだ。しかし、生のままでは劇物に分類される成分があるので毒草ということで間違いはない。

烏柄杓は雑草に近いので探してみたのだが見つからなかった。仕方がないのでウィキメディアのフリー画像を利用させてもらうことにした。使用許諾に関するライセンスはこちら。

画像はすべてクリックで別窓拡大する。


↑これが半夏と言う漢方薬の原料となる毒草、烏柄杓だ。

一方、半夏生というストレートな名前の植物もある。



ドクダミの仲間で、湿地に好んで生える草だ。この時期に花をつけるのだが、花の真下の葉っぱだけが白く変色する。




必ずしも完全に白化するわけではなく、部分的に緑が残ったりすることも多い。




また、白くなるのは表だけで、裏側は緑色のままである。そのことから半化粧(はんげしょう)と言う呼び方もあるのだとか。


ネットの季節記事を読んでいると半夏生が漢方薬の半夏の原料であると言った誤った記事が多いので要注意だ。半夏生はドクダミ科なので葉っぱが民間薬として利尿剤としての煎じ薬や腫物への貼り薬にはなるが、漢方薬の半夏とは異なる。

半夏・半夏湯は烏柄杓の地下茎から作った漢方薬で吐き気を押さえる薬である。半夏湯は漢方製剤として半夏厚朴湯半夏瀉心湯に配合され、市販されている。



京都には半夏生で有名な寺院も2〜3あるにはあるのだが、こうして手に取れるのは神社の神苑の方が確実である。先日紹介した平安神宮に出かけたのは、実はこれを撮るのが主目的だったのだ。(笑)






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今日の七十二候 7月2日 半夏生
(はんげしょう / はんげ、しょうず)





 

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