京の六地蔵巡り・二番 鳥羽地蔵

さて、京の六地蔵巡り、今回は二番だ。六地蔵巡りの由来などについては一番伏見六地蔵のエントリを参照してくれ。

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恋塚浄善寺

この石碑は宗教的なモノではなく、台風か何かでこのお寺が風の被害に見舞われた際、檀家一同の寄進によってお寺の復興がなったことの記念碑だった。時に昭和14年、戦災には見舞われなかったので現在も残っているのだろう。

この辺りに空襲はなかったが、よく言われるように京都に空襲がなかったわけではない。決して大きな規模の物ではなかったが京都にもB-29による爆撃が数回あったし、死者も無視できない程度には出ている。

・・・でもこの辺りで戦災と言うと「鳥羽伏見の戦い」になっちゃうんだよなぁ。w





浄土宗西山禅林寺派 惠光山浄禅寺(えこうざんじょうぜんじ)
。六地蔵巡りのお寺としても知られるが、歌舞伎、落語や長唄にも出てくるので恋塚浄禅寺(こいづかじょうぜんじ)と言う名前の方がよく知られているかもしれない。




戀塚 淨善寺の寺号標




恋塚の由来だが、長唄や落語はともかく、芥川龍之介の「袈裟と盛遠」あたりで読んで知っている人も少なくないだろう。

ざっと説明すると、北面武士(上皇直属のセキュリティ)であった遠藤盛遠は他人の妻であり従妹であった袈裟御前に横恋慕、夫と別れて自分の物になるよう脅迫した。袈裟御前はそれを受け入れる条件として、盛遠に夫を殺すよう求め、闇夜に自分が夫の身代わりに殺されるように図ったのである。

彼女の首をはねてしまった遠藤盛遠は地位を捨てて出家、このお寺を建てて彼女の菩提を弔ったそうだ。袈裟御前の首塚があるところから恋塚と言う名で呼ばれているらしい。


出家したのち荒れ果てた高雄神護寺を復興させた功績もあるものの、その手法はかなり強引でかなりの怪僧っぷりを発揮しているので、何とも言いようがない。




激揚貞風の碑

貞淑さフルブーストって感じの漢語だ。今の日本語に激揚と言う言葉はあまり見ないが、中国語ではフルパワー的な意味合いで残っている。




地蔵堂側の四脚門。






ふと屋根を見ると獅子さんが乗っかっていた。アラベスクの服を着ていて角がないので唐獅子さんだろうな。ちゃんと阿形・吽形になっている。




御本堂

浄土宗なので御本尊は阿弥陀如来さまだが、聞くところによると袈裟御前さま、源渡(みなもとのわたる:袈裟御前の夫)さま、文覚(もんがく:遠藤盛遠の出家名)上人の木像も並べられているそうだ。




御本堂には惠光山の山号額があった。




手水は地下水で飲用に適している。飲んでみたが・・・特に名水と言うわけではなく普通の井戸水だった。でも夏の暑い時には甘露だろうな。




寄棟造りの観音堂




中を見せて頂くと十一面観世音菩薩立像。平安時代の作らしい。アクリル越しの撮影なので映り込みはカンベンな。



向拝付き六注造の地蔵堂。




いろんな額があって、その手前には鰐口がぶら下がっていた。




中には延命地蔵菩薩像が安置されている。






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京の六地蔵巡り・一番 伏見六地蔵

京都では夏の地蔵盆の時期、8月の22日と23日に旧街道の都の入口に設けられたお地蔵様を巡拝する風習がある。地蔵盆は一般に23日と24日だが、この一日のずれはどこで生まれたのかは知らない。

この日にはそれぞれのお寺でお幡が授与される。これを家の入り口に飾っておくと厄疫を除き、福禄を招くと言われているのだ。

反骨の公卿、小野篁(おののたかむら)卿は、昼間は参議の職にある宮中の公務員でありながら、夜は閻魔大王の元で裁判補佐のバイトをしていたとも言われる恐るべき人物だ。井戸を通って毎夜地獄へ通勤していたらしい。

で、その篁卿が本当に死んでしまって、冥土で地蔵菩薩に出会った。そのお姿を拝した彼はこの世に蘇り、一本の大木から六体の地蔵像を彫り上げ、今日紹介するお寺にお祀りしたのだそうだ。そのご縁でこのお寺やその地域は六地蔵と呼ばれるようになった。時に平安時代初期の話である。

その後、平安時代末期に平清盛公の命で六体の地蔵像を京の都に接続される六本の街道の入り口にあるお寺に分祀したことから、地蔵盆の時期にはそのお寺を巡拝する風習が生まれたのだとか。

そのお寺を今日から六日間にわたって紹介して行こう。六地蔵巡りの日でなくても参拝はいつでも可能だ。拝観料も必要ないので気軽に回ってみるのも良いんじゃないかな。ただし、移動には結構時間がかかるのでその辺りは留意してくれ。基本的にどのお寺も午前9時の開門だ。夕方は3時〜5時くらいの閉門だが、まぁ、3時くらいには終わらせるほうが良いだろうと思う。


では奈良街道にある伏見六地蔵こと浄土宗 法雲山浄妙院 大善寺(ほううんざんじょうみょういん だいぜんじ)の紹介と行こうか。

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伏見六地蔵

入口の塀重門は、あっさりした造りで扉に組子もなく、表札も取り付けられていない。




入り口脇には昔の道標があった。京町と宇治道の文字が見える。




境内に入って目に付くのが立派な藤棚の手水舎。季節に来たら綺麗だろうな。




鐘楼。鐘のサイズはφ0.9m×H1.3m、重量およそ1トンで、1665年に東福門院さまによって寄進されたそうだ。家康公の内孫、後水尾天皇の中宮として知られる多才な文人の女性であるが、京都で神社めぐりをしているとその熱心な寄付活動に驚くことがある。お寺にもこうして寄進していたんだな。中々に信心深い女性だったようだ。






お庭。松の木の根元に小さな石造りの仏塔が見えるがご由緒は判らなかった。




妻入入母屋造の御本堂

浄土宗のお寺なので御本尊は阿弥陀如来さまだと思う。




御本堂の山号額には浄妙殿(じょうみょうでん)と書かれている。




こちらは宝形造向拝付きの観音堂

千手観音菩薩像をお祀りしてあるそうだが、中は見えなかった。




六注造の地蔵堂。山号額には六地蔵堂と書かれている。




隙間から中を見せて頂いた。木像地蔵菩薩立像(重要文化財)がお祀りされている。




これは寺務所の屋根。鬼瓦がちょっとユニークなデザインだったので一枚頂いた。






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深泥池

今日と明日は件のDeNAによるガイドブックス用の記事として書いたネタを使いまわさせてもらう。こっちで書く分にはいろいろ自主規制的制約がないから気楽に書けるんで嬉しいかもだが。w

まずはこの文章から。

どこのじゅんさいが一番よいかと言うと、京の洛北深泥池の産が飛切りである。

これは美食家としても名を馳せた書家、北大路魯山人の手になる一節だ。すでに没後50年を過ぎているのでパブリックドメインである。青空文庫にも収録されているので短い文章だが全文はそちらを見てくれ。⇒青空文庫・図書カード:No.54954・洛北深泥池の蓴菜

残念ながら現在深泥池でジュンサイを採取することはできないが、環境改善によって植生の回復が見込まれているようだから、遠くない将来、再び味わえる日が来るかもしれない。

魯山人の文章のタイトルには「みぞろがいけ」とされているが、この池の読み方は「みぞろがいけ」・「みどろがいけ」の二通りがありどちらも正しい。バス停や住所表記では「みどろがいけ」を採っている。

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ジュンサイは水生植物の新芽である。この写真はその植物の葉と花だ。今回はそのジュンサイが生える深泥池(みどろがいけ)の周囲を歩いてみようと言う企画なのだ。




池の最寄りのバス停は京都市交通局の市バスではなく民営の京都バスの深泥池バス停だったりする。

市バスにもバス停はあるが同じ深泥池バス停と言う名前なのに、バス停一つ分遠いところで降りることになる。




京都バスのバス停から見える住宅地の先の児童公園。




児童公園に入ると左手に見える階段。




階段を上ると目の前に深泥池の水面が広がっている。




右手を見ると池沿いに地道らしきものが見える。




マンションの脇に道があり、自転車やバイクも通れないよう車止めはあるが、歩行者は通ってゆける。これでも里山の道と言えるんだろう。




少し入ると思ったより道は整備されている。実は 俺自身俺自身小学校3〜4年生の頃には近所の悪ガキどもと一緒に遊びに入っていたくらいのお手軽な場所なのだ。

蛙とりもできたしな・・・今では食用にすらならないウシガエルだが。(笑)




それでもまぁ、一応山なので鹿などの野生動物もいるし、万が一池に落ちたりしたら大変なので、子供だけで山に入ることはダメだぜ。特に今の子供はこうした整備されていない自然に不慣れな子が多いみたいだし。




池の周囲の道は散策OKだが、山に登ってゆくのは危険なのでやめてくれ。第一、池沿いに歩いたほうが所々で池の風景が楽しめると言うものだ。

 そして虫や枯れ枝などの突起物も多いから、長そで長ズボン、靴と帽子は必須だ。




奥へ歩を進めても大抵の場所は散歩感覚で楽しめるくらい道は広い。それどころか走れるレベルだったりする。実はこの取材に訪れた時、あんまり時間がなかったので道のようすを知っていた俺は小走りに走りながら写真を撮って回ったのだ。(笑)




但し、ところどころ通行が困難な場所がないわけではない。ここは増水時には水没して通れなくなる。要領を知ってれば右側の木に飛びついてこの場所を飛び越えられるが、水位さえ低ければ慎重に歩いて問題はない。




ここはゆっくり行けば通れそうに見えているが、実は通行不能だ。水面との区切りの杭は単なる崩れ止めで、通路に見えているところも土ではなく植物の枝葉の堆積物で足を踏み入れると水がわいてきてそのまま沈んでしまう。w




この場所は山側に迂回路がある。そちらを通れば全く問題ないのだが、池沿いに進まなくてはならないと言う固定観念にとらわれるとひどい目に逢う。




山側へ迂回してもすぐに池沿いに道は続く。




しばらく行くとクリークとも呼べない細い流れが。実はこの池、地下水の湧出で水位を保っている池で、流入河川は存在しない。んじゃこれは何なのかと言うと山に降った雨の表流水と、近くにある浄水場の配水池から漏れた水道水なのだ。

水道水の流入は環境保全によろしくないので、最近では対策が施されほとんど漏れなくなってきてはいるらしいが。

で、上の写真、一本だけ不自然に傾いた木があるよな。




反対側から見たところ。

強風か何かで根こそぎ倒れる寸前だったりする。公園整備されたような場所じゃないのでこんな状態も長らく放置されている。




この左側のブッシュの向こうは池なのだが、実際にその場に行ってみるとほとんど水面がなく木が生えてたりする。




実はこの池の水面の三分の一ぐらいは浮島で覆われている。浮島は枯れた植物の枝葉が腐敗せずに絡まり合ってできた浮遊物で、その上に新たな植物が生えて生態系をなしている。その関係で冬は沈み夏は浮き上がるため、外から見ると池の面積が大きく変化するようにも見えるのだ。

夏場は立ち入れそうに見えるが、人間の体重を支えられない場所も多いので立ち入ると沈む。しかもつる性植物の枯れ枝などが絡まってできた構造物なので、足にまとわりついて逃げられなくなることも多い。

結構ヤバい代物なんだぜ。


この池には怪談話が結構ある。有名どころでは夜中に女性客を乗せたタクシーがこの池へ向かうよう指示されて、到着後振り返ると誰も乗っておらず座席がびしょ濡れになっていた、と言うタクシー幽霊が定番だ。

けど、実際にはこの浮島の方がよっぽど怖かったりする。w




道はほどなくフェンスに突き当たる。向こうは病院の駐車場だ。違う病院があった昔には病院脇を通って池の周りを一周できたのだが、今はここで折り返さざるを得ない。ちょっと残念だが、いずれにせよこの病院を抜けた側の道は歩道もないし、今ではかなり交通量が多いからこれで良いのかもしれない。






先の北大路魯山人の文章にも出てきたのだが、昭和の初めにはこの池の植物が天然記念物に指定されている。その後各論は頻出したのだが、現在では植物の分析から14万年前の氷河期にはすでに存在していた池だと言われている。




これはこの池に多く生えているミツカシワだ。時期が遅かったので花は終わっていた。






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復旧

京都市の南隣久御山町とさらに南の八幡市をつなぐ橋のうちの一つに、日本で一番長い木造橋がある。名前は上津屋橋(こうづやばし)、全長は356.5mだそうだ。

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約1.5km離れた国道1号線の木津川大橋から無理やり撮影。




これは近くの土手から撮ったものだ。




地元では流れ橋と言う呼び方の方が一般的で、上津屋橋と言う正式名称で呼ぶ人はまずいない。




その通称の通り、この橋は流れ橋構造になっているため手すりや欄干などはない。流れ橋とは、文字通り流されることが前提の橋である。

水面から十分な高さが取れない橋を頑丈に作ると、結局大きな増水の際に流木などが橋に引っかかって川をせき止めることで高い圧力を受け、橋が損壊するのみならず、最悪の場合堤防の決壊を招いてしまうこともある。

それに対応する橋が二種類。一つは低い石橋を作って、増水した際には橋が川底に沈み、浮遊物などは橋の上を通るようにする方法。もう一つは橋桁が橋脚から外れて流され、水をせき止めない木橋を作る方法だ。

この流れ橋は後者である。




橋の下を覗いたところ。赤の透過線で示した部分が橋脚と橋桁の接合部になるが、ここは固定されておらず、ただ乗っかっているだけだ。

大雨などで川の水位が橋桁を超えると、橋桁は水に浮いて橋脚から外れ流されると言うわけだ。そうすることで流木などによる被害を防ごうと言うわけだな。




しかもただ水に浮くだけではない。このように橋桁は互いにワイヤーロープで接続されている。




橋脚と橋桁とワイヤーロープ。




で、そのワイヤーロープの端はこのように橋脚に巻きつけられているので、橋桁は破壊されない限り流出しても流失することはない。増水が収まったら回収して上に乗せなおせば復旧できるようになっているのだ。

全部が一本につながっているわけではなく、全部で8つに分割されているらしい。




とは言え、いかんせん木造橋なので老朽化や環境による劣化は防げない。2011年から3年連続で流出が起こっているので、その都度修復も並行して行われているそうだ。

なお、平成に入ってからでも合計10回流されている。

昨年9月に流された後、先ごろゴールデンウィーク前に復旧されたのだが、混雑を避けて今頃見に行ったと言うわけだ。

さて、長い前置きになったが、歩いて渡ってきたので動画で見てもらおう。手振れが酷いがそこは勘弁してくれ。Youtubeの手ぶれ補正機能のせいで橋が揺れているように見えるが、実際にはしっかりした橋でところどころ傷んでいるため足もとが不安定な場所がなくはないが、基本全く揺れることはない




まぁ、こんな感じで地元の生活道路だな。昭和28年にこの橋が架かるまでは渡し船が足だったらしい。






水面が見えるところで。上流側と下流側を望む。




ところどころ新しい材料で補修してあるのが判る。それでも橋面が少々傷んでいて、歩くとグズグズの感じがあったり。^^;




ワイヤーは旧来の物だが、アイボルトは新品が使われていた。




この橋の場所である。




注意書き。動画でも見てもらったとおりルールを守らない連中ってのはどこにでもいる。実際自転車でもバイクでも下手に転倒すればひどいことになるんだがな。

それに花火やバーベキューで火を出すバカも結構いるらしい。日本人の質もかなり悪くなったもんだと思う。






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今日の七十二候 5月26日 小満次候:紅花栄
(べにばなさかう)




            

小葉の三葉躑躅

昨日の黒田百年を見に行く途中、栂尾高山寺近くで満開のミツバツツジが目に入ってきたので車を停めて一枚。

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このたくさんの木は川の対岸だったが、こちら側にも少し咲いていたのでアップも撮った




帰ってから調べてみたら、どうやらコバノミツバツツジと言うミツバツツジの変種らしい。ミツバツツジは中部地方(一部近畿の東部を含む)〜関東地方にかけて分布するらしいし、野生種も個体数が少ない。なにより雄蕊が5本と言うのが特徴だとか。

見ての通り、雄蕊は10本ある。コバノミツバツツジは雄蕊が10本で中部地方から九州にかけての分布だそうだ。他のミツバツツジの変種も多くが雄蕊10本だそうだが、写真で見比べたら、どうもこれが一番近かった。

真っ赤なヤマツツジよりこの色がお気に入りなんだよな。


そうそう、今回桜を見に行く途中、旧京北町エリアで前回見落としていた国道沿いの神社を三つ見つけたので、明日からまた紹介することにしよう。






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黒田百年

以前紹介した旧京北町の宮春日神社。変わった桜があると言うことを話題にしていたが、前回の取材から二週間、ちょうど見ごろだと言うのでその桜、黒田百年を見に行ってきた。

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前回つぼみだった黒田百年桜もきれいに満開。京都市中心部ではすっかり散ってしまったが、この山里では今が見ごろだな。もともと山桜は花期が遅めだから余計にだろう。




黒田百年はヤマザクラの突然変異種で、いわゆる八重一重(八重咲きと単咲きが混じる桜)なのだが、よく見てみると一番多いのは旗弁付き(単桜に帆を立てたように1〜2枚の花弁が付属する花)のようだ。




見ての通り旗弁のない単桜もあるが、これが一番少数派だな。




単の多い塊を選んでみた。




こっちは八重の多いグループ


ところで、この旧京北町には別に桜の名所がある。

臨済宗天龍寺派大雄名山万寿常照皇寺、通称常照皇寺(じょうしょうこうじ)である。境内には天然記念物の九重桜や有名な見返桜もあるそうだ。

残念なことにこの桜は比較的早い時期の花らしいので・・・いや、実は拝観料の300円を節約しただけなんだが。(笑)



でも、今の時期一番きれいなのは境内にあるものではなくて、門前にある枝垂桜なのだ。京北十景にも選定されている。




なかなかに見事な枝ぶりだろ。




こんな感じの花付きである。




北山杉とのコントラストがなかなかに良い。






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雪景色

京都市内ではこの数年積雪らしい積雪はなかったのだが、全国的に雪となった昨日、京都でも少し積雪があった。子供のころ、雪が積もったら学校さぼってでも遊ぶと言う横着なガキだった俺のこと、早速仕事をさぼって出かけてきたってわけだ。(笑)

以前リクエストも何人かの人から貰ってたしな。

画像はクリックで別窓拡大する。最初の4枚は普段より大きくて重いので注意











こんな天気で駐車場には数台しか車がなかったのに、境内に入ると満員。(笑) 

多分タクシーの運転手さんが絶好の観光日和だとでも言って連れてきたのだろう。一番上の写真を撮っている時に、後ろではNHKの京都放送局がカメラを回していた。


下の二枚は、金閣寺の駐車場の一部をつぶして建てられている金融機関。どちらも17日の月曜日にオープンするようだ。それなりにデザインには気を遣った建物のようである。



こっちが金閣寺郵便局




昨日までは近くの別の場所で営業していた京都銀行・金閣寺支店






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紅葉ドライブ

一週間ほど前に花背神社のエントリを書いた際、今月末か来月初めに再訪するかもしれないって予告していたのだが、先方の都合で時期が早まって先日出かけてきた。

だからイマイチ紅葉は進んでいなかった。

静止画はクリックで別窓拡大する。




もとより、いわゆるもみじの名所などではない林業中心の山村なので、紅葉はそれほど期待できない。それでもまぁ、きれいなところはあったので写真を二枚。

あとは市内中心部からここまで車で移動することになるので、即席のオンボードカメラ・・・デジカメをダッシュボードに無理やり固定・・・で一部始終を録画してみた。振動や走行音、雑音が煩かったら音を切って観てもらえるとうれしい。デジカメ動画なので画質はカンベンな。


スタート地点はたまこまーけっと」「有頂天家族」でおなじみの枡形商店街東側入口前からだ。高野川と合流して鴨川になる直前、まだ賀茂川と表記される南端から川に沿って北上する。桜紅葉が中心だが結構きれいだと思う。↓




上賀茂神社の一の鳥居前でUターン。これまでは賀茂川右岸を走ってきたが、ここからは少しだけ左岸を北上、ほどなく右折して京都産業大学前を通過、さらに進んで静市・市原の集落まで。この間はほとんど紅葉らしいものはないので、この動画はスキップしてもらっても良いかな。↓




静市の集落を抜けて、細い道を鞍馬・貴船方面へ。二ノ瀬と呼ばれる離合困難な集落を抜けると貴船口。以前紹介した貴船神社の一の鳥居がある。その分かれ道を右にとってしばらく行くと鞍馬寺の前、道すがら川沿いにきれいな紅葉が見られる。↓




鞍馬寺を出て、狭い鞍馬の集落を抜けると山道に入る。この動画はちょっと短いが、山道とは言ってもまだ道路幅は広いしこの部分の最後、峠下と呼ばれる場所でいったん止まって転がりそうなものを全部床に置き直す。↓




峠下を出て、一気に花背峠を越えようと思ったのだが、途中でカメラの固定が緩んできた。ちょうどバスが先行しているのでいったん止まってカメラの固定をやり直した。この部分から先は凝視すると車酔いするかもしれないのでほどほどにしておいてくれ。↓



カメラを固定し直して再スタート。この先は結構厳しい道だ。本人はかなり慎重に運転していたつもりだが、固定カメラで撮ると結構飛ばしているように見えるな。レンズのせいだろうか。先ほど先行していたバスに途中で追いついたのでもう一度停まって待とうかとも思ったのだが、花背峠でバスが道を譲ってくれたのでそのまま峠を下りる。途中でさらに何台かのバスに道を譲ってもらった。

この花背には宿泊もできる野外活動センターがあるので、学校からバス数台を連ねてゆくと言うことが多い。普段は路線バスの会社である京都バスだが、この部分には「団体客用路線バス」を走らせているようだ。↓




ここまで見てもらった動画は全部京都市内であり、この最後の動画約20分も全部京都市内でなおかつ全線国道だ。w

今回仕事で用事があったのは、この動画の真ん中過ぎぐらいの地点だったのだが、せっかくだから京都市の端にある喫茶店がまだ存在しているかどうか足を延ばしてみた。

まぁ、存在していても平日には開けてないだろうとは思ったが・・・幸いなことにまだお店はあった。でもって予想通り閉まっていた。(笑)↓



↑この動画で9分ぐらいのところでちらっと見える神社を明日紹介することにしよう。






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もめごと

先月の初めだったか、楽天プロフィールのほうで★power-spot★さんから、晴明神社とその隣にあるお土産物屋さんがもめているらしいけれど、そこの写真が見たいと言うリクエストがあった。

★power-spot★さんはすでに楽天プロフィールのアカウントを削除しておられるが、アカウントを変更して見ておられるかもしれないので、一応約束通り写真をアップしよう。

画像はクリックで別窓に全体表示または拡大表示する。



経緯は判らないので論評は避けるが、俺としてはどこの神社であっても護符、神札の類は神社の中で求めるからあんまり関係ない。

まぁ、お参りの帰りに面白そうなものがあったらお土産物として買うかも知れないけどな。

で、お土産物なら古びてきたらゴミ箱に放り込めるので気が楽な部分もある。




これはそのグッズ屋さんの全景。聞けば本業は西陣織のネクタイで高い評価を得ていた立派な会社らしい。もめごとの発端は判らないが、現在では安倍晴明公の名前は見当たらなかった。




店頭に並んでいたグッズ。

リストバンドかな。特攻なんて刺繍のものと晴明桔梗紋を同列に置かれちゃ神社が怒るのも無理ないかな。(笑)




なんか暖簾代わりに下がっていた星辰方位図

北斗七星を中心に内側から十二月将、二十四方位、二十八宿・・・と並んでいる、がそれは良いとして、このお店の場合画像向かって右が北、すなわち子の方角になる。ぶら下げ方が南北逆なんじゃないか。




こっちは境内にある神社公認のグッズ売り場。まぁ、どちらにせよ縁起ものグッズなので、神札や護符と同列にはできないから、割とどうでも良いかも・^^;






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今日の二十四節季 9月7日 白露
(はくろ)


今日の七十二候 9月7日 草露白
(くさにつゆしろし)




            

桔梗のお守り

毎年この季節になると晴明神社のお守りを求めに行く。晴明神社の神紋はいわゆる五芒星・ペンタグラムである。こんなのだ。

画像は全部クリックで別窓拡大する。



まったくもって☆印なのだが、神紋としての名は晴明桔梗紋と言う。




まぁ、言わずとも判るだろうが、桔梗の花は五芒星の形だからだ。晴明神社で咲いていた桔梗の花




この色の方が桔梗らしいと言えるかな。




で、なぜお守りを買いに行くかと言うと、これが理由だ。

晴明神社境内で桔梗が咲いている間だけ売られるききょう守(うちわ付き600円♪)




うちわの裏側とお守り本体




他ではすっかり散ったヤマボウシも晴明神社では満開を過ぎたあたりで、ご神水の晴明井のあたりが明るく感じられる。

イマドキらしいおまじないがあって、この晴明井を写真に撮って、携帯の待受け画面にすると運気がアップするそうだ。




満開のヤマボウシ。

ここまで書いて、過去エントリへのリンクを張ろうと思ったら晴明神社のエントリがない。そうだった、晴明神社は楽天ブログ時代の「京都道案内」で掲載しただけだったのだ。

次回参拝した時にはきちんと写真を撮ってきて紹介することにしよう。






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