怪しい名前

最近福一の処理水問題でよく耳にする単語

トリチウム

理系の人なら普通に知ってることだが、この元素っぽい名前は周期律表上には存在しない


なぜこの名前をニュースは使いたがるのかが良く判らないが想像してみた。

1:ちょっとカッコいいから使ってみた。

2:ヤバそうだと思わせるため使ってみた。

3:ヤバさを感じさせないために使ってみた。


まぁ、だいたいこんなところだろう。個人的には1じゃないかと思っているが、2や3だとするとまたしてもマスコミによる悪意の世論誘導・世論操作ってことになる。


トリチウムって言うのは一般名称で言うと三重水素(さんじゅうすいそ)のことである。

福一事故のせいですっかり悪い意味で有名になったセシウム137は、原子時計でおなじみのラードなみに柔らかい金属、セシウム133の放射性同位体だ。それと同じ言い方をするならトリチウムは水素1の放射性同位体、水素3ってことになる。

放射性があり、ごく弱いエネルギーのベータ線(皮膚の表面で跳ね返されちゃうレベルの放射線、かなり量が多くて内部被曝になると多少問題があるかもしれない。)を出すものだ。それ自体の放射線量やエネルギーは問題にするようなレベルのものではないが、放射性物質の中ではもっとも移動能力に優れる物だからある種の指標になると考えて測定してるんじゃないかな。

物理的には放射性物質とは言え化学的には水素だから、酸素と反応して水になる。そして出来上がるのは、何も溶けてない純粋な水でありながら放射能を帯びた水ってことになるのだ。

水だから当然どこにでも染み込むしどこにでも流れて行ける。蒸発だってするし雲にだってなれる。

降り注ぐ宇宙線などによって地球上で年間約100京ベクレル(1兆ベクレルの100万倍)ぐらいが自然に発生し、同じぐらいの量が崩壊して消えて行ってる。自然崩壊後の娘核種になるヘリウム3は安定同位体で放射性を持たないから、崩壊生成物による放射能の心配もない。

放射能が弱いから安心と言うわけではないが、外国製の腕時計などには文字盤を光らせるための夜光塗料として使われていることがある程度の物だ。他の重い元素の放射性同位体よりずっと移動能力があるので、どこかでトリチウムの検出量が増えたら原子炉から漏れた水が行ってるってことで、そのうち本当にヤバい放射性物質、たとえば水に溶けやすいセシウム137の塩とかも水に乗ってやってくる可能性を知らせてくれているってわけだ。

だからむしろトリチウムは原子炉事故の後始末をする際には非常にありがたい存在だと言えるだろう。ちょうど、排水管が水漏れしている時、漏れ出した個所を見つけるために流す色つき水と同じ働きをしてくれる物質なのだ。

そう言う意味では殊更にトリチウム自体の危険性を煽り立てたりすることは、ある種の恐怖感による世論誘導、悪意のある政治的な思惑を感じずにはいられない。

そして同時に薄めて海に放出すれば良いと言う考え方も大間違いで、それが出てくると言うことは将来的に他の放射性物質も出てくるルートが封じ込められていないと言うことを意味している。だからトリチウム自体を問題視して海に捨てればいいという考え方は、トリチウム自体の危険性を煽りたてるのと同じくらい無意味で悪意の感じられることなのだ。


まぁ、そんなわけで本当は結構便利に使える放射性物質であるトリチウムなのに、より一般的な名前である三重水素あるいは放射性水素と呼ばないのはなぜなんだろうな。


画像はクリックで別窓拡大する。

↑トリキトゥン(三重子猫)w

何かのチャンスで水素の安定同位体(放射性を持たない同位体)である重水素(水素2)がマスコミで報じられることがあった時、それをデューテリウムと呼ぶか重水素と呼ぶかで現在の状況を評価する基準になるかもな。






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頂き物

先日、气さんのブログで送ってやると仰って頂いたものが届いた。

どこに飾ろうかなって考えたのだが、やっぱり臨戦態勢の意気込みを表すために俺のオフィスのドアに付けることにした。

画像はクリックで別窓拡大する。


うん、なかなか良いじゃないか。これで商売繁盛間違いなし。气さん、ありがとうございました。




自宅に届いていたため、カミさんに内容物の確認を頼んだら、一部先に齧られていた。w でも開封前に写真を撮っておいてくれたのには感謝。

プレートと一緒に送って頂いたのは

ゴートミルクの粉乳

昭和30年代生まれには結構懐かしいものだったりする。今じゃすっかり健康食品だけどな。


ピスタチオ味の低カロリープリン/パイフィリングの素

今週は忙しいので、次の連休にでも作ってみよう。つか、二週連続で三連休なんだよな。身体がなまるぞ。


でもって・・・

スピルリナ煎餅

原材料は全部有機栽培の 発芽ゴマ・バナナ・ココナッツ(亜硫酸ガス漂白してないもの)、デーツの実、スピルリナ。

スピルリナは藍藻のことだ。41℃未満の低温乾燥で作られているので、全部生の食品ということらしい。もちろん遺伝子組み換え食品は使ってない。

帰宅してさっそくいただいてみたが、独特の香りがあって実にビミョーなのだが、ついつい後を引いて食べ過ぎそうになる。これは案外クセモノかも。(笑)




箱を見ると結構高額な切手代が。m(_ _)m 本当にありがとうございました。

・・・は良いとして、いわゆる送り状。海外に送る品にはシッパー(荷送人)のサインが必須なのだが・・・これで良いんだ。(笑)






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2015-09-29更新 



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