フレンチ・アーミーナイフ

例によって海外サイトで拾った画像。もう翻訳もしてない手抜き紹介だ。w

画像はクリックでわずかに別窓拡大する。



ヘタリアって言う漫画があったけど、それのフランス版だな。

ワインのコルク抜きと白旗
だけって・・・もはやナイフですらないじゃん。(笑) でも、案外他のヨーロッパ人から見たフランスのイメージそのものなのかもしれないな。今でも戦勝国として国連安保理の常任理事国の座に座っているが、あれもどうかなって思われてるんじゃないだろうか。

多少の誤解を恐れずに言うなら、結局イタリアより長く1944年までフランスは枢軸国の側だったわけだし、アメリカにバックアップされてヴィシー政権(当時のフランス国の正当政府・ドイツの傀儡政権と言われている。)を打倒してもらったあと政権に就いたのが亡命政府(自由フランス・ドゴール政権)だっただけで大戦後戦勝国の権利を振り回せるのは美味しすぎるとヨーロッパの他国から思われても仕方ないかも。

小狡さという面では、現在でも日本と武器の共同開発を持ちかけてきたかと思ったら中国に大量の兵器を売る契約を持ちかけたりしているしな。

だから実質的に中国は日本に対する、フランスはドイツに対する見せしめと言うか抑えとして常任理事国に入れてもらったに過ぎないのだろう。戦争の実態から考えれば常任理事国は日本と戦ったアメリカと、ドイツと戦ったソ連だけで充分だったはずで、せいぜい追加してもイギリスまでだろう。また、ファシズムイタリア崩壊後、イタリア王国軍はフランスよりも先にドイツと戦ったわけだから不公平感も半端ないだろうな。

とどのつまり戦争ってのは勝者の論理と腰巾着の変わり身の早さが全てってことだな。

それと、日本でもよく誤解されているのがドーデの短編小説「最後の授業」。第二次大戦中のフランスは六割の国土をドイツに占領されたが、全土がドイツの支配下に置かれたわけではないし、フランス語の授業を禁止したわけでもない。フランス語の授業ができなくなったかの小説の舞台は19世紀のプロイセン・フランス戦争の直後なのだ。

まぁ、言い出したらきりがないが、この白旗ナイフはヨーロッパでの微妙な感覚を一発で表現したのかもしれないと、遠いアジアの端っこの住人としては思うわけだ。






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GRÃO MESTRE

metalrainbowさんからプロフでリクエストもされたし、久しぶりにオリーブオイルの紹介。

今回のは珍しくポルトガルのオイルだ。商品名もポルトガル語なので、Aの上に~が付いた文字は環境によっては文字化けしたり表示されなかったりするかも。

ポルトガルは地中海に面していないので、どの程度のものが作られているのかちょっと楽しみ。

いや、楽天ブログ時代に一回だけ楽天で買ったポルトガル産のものがあったが、普通に美味しかったもののちょっと高価だったと言う記憶が・・・確か500mlで2500円ぐらいだったかな、イタリア産の高級オイル並みの値段だったのでそれ以来買っていない。正確なところはテイスティングノートを漁ってみなくちゃだが。

地中海に面していないせいもあるのか、ポルトガルのオリーブ栽培はスペイン国境地帯に集中している。今回のオイルの会社もスペインはマドリードから真西の国境沿いにあるようだ。

5年ぐらい前の情報になるが、ポルトガルのオリーブオイルの製造設備は非常に老朽化している上、古臭い技術で作られており、栽培されている畑についても灌漑されているのは農地面積の5%に満たないとされている。ただ、その5年前の段階で政府が近代化の優先課題として取り組む姿勢を見せているとあるので、改善された部分もあるのかな。

オイルの名前はグラン・メーストリ、グランドマスターと言う意味だ。メーカーはペナジーチェス社と言うらしい。


では、味見といこう。

輸入者が付けた日本語のラベルを見るとガレガ種・コルドヴィル種・ピカル種を使っていると書いてある。ガレガはガレガ・ヴルガル種のことだろう、ポルトガルでの栽培面積の80%を占める超主力品種だ。コルドヴィルはコルドヴィル・デ・セルパ種、これもポルトガルでは主要栽培品種である。で、ピカル種ってのはスペインの主力品種ピクアル種のことだと思われる。


画像はクリックで別窓拡大する。



グラスに遷すと見事なまでの濃度と黄金色の美しいオイルだ。ただ、フィルタリングが甘いせいか輝くような透明さってのはない。

香りはねっとりした油の香りと、鼻の奥に響く刺激のある柑橘系のような香りが入り混じったものだ。オリーブの果実香が少ないように感じるのはピクアル種の比率が低いためだと思われる。

口に含んでみるとオイルの甘さに驚かされる。また、後追いでやってくる辛さもなかなか強烈だ。まるで東南アジアの料理のように甘くて刺激的な辛みのあるフレーバーだ。

チャートバランスはこんな感じ。



評点方式では73点と優れたオリーブオイルの分類になった。


このオイルは魚料理に合わせてみたい。蒸した白身魚をやはり蒸したブロッコリやパプリカ、ズッキーニなどの上に載せて、このオイルをどばどばと。w 塩は適量、ハーブやスパイスは不要だと思うが、好みで足しても悪くないだろう。使うならローズマリーかセージってところかな。

今回ははずれをつかんだら怖いので割高だったが250ml入り650円のものを求めてきた。750ml入りで1200〜1300円くらいのお買い得パターンもあるので、今度は大きいほうを買おう。






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