おちゅ〜しゃ

お約束なので、まずはブッ込んでおこう。♪

 

画像はクリックで別窓拡大する。

 

それはカチューシャ。w

 

実は、糖尿病の調子が思わしくない上に、新しく処方された内服薬で副作用が強く出たので、自己注射に切り替えられた。

 

インスリンではなく、グルカゴン様ペプチド1(GLP-1)受容体作動薬と言うクスリだ。

 

GLP-1受容体作動薬 トルリシティ アテオス自己注射

 

見ての通り、結構でっかい注射器だったりする。インスリン自己注射のデバイスよりもずっと大きい。左側の膨らんだ部分を腹に当てて、右端についているボタンを押すだけで、バネ仕掛けで針を刺して注入し、抜くところまで全自動。

 

当てて押すだけだから「アテオス」。この安易なネーミングが素敵。♪

 

実際の注射器は、ラベルの左側に見えているグレーの物体がピストンなので、それほど大きいわけじゃない。大きくなっているのはバネ仕掛けで作動するギミックのせいなのだ。

 

これが使い捨てだけに、ビミョーにもったいない気もする。まぁ、週に1回だけの注射だから良しとしようか。

 


GLP-1受容体作動薬 トルリシティ アテオス自己注射 針の部分

 

針はこんな感じで収納されていて、指でも突っ込まない限り針先に触れることはない。

 

29Gの針なので、外径は約0.33mm。採血でよく使われる22G(約0.72mm)の半分以下の細さだ。とは言え、インスリン自己注射用でよく用いられる32G(約0.23mm)よりは40%ほど太い。

 

インスリン用には33G(約0.2mm)とか、34G(約0.18mm)なんてのもあるらしいが、細すぎてかえって心配だよな。

 

で、この29Gの注射針、普通の注射針よりかなり細めだから、痛みも少ないのが売り文句だが・・・


GLP-1受容体作動薬 トルリシティ アテオス自己注射 内出血

内出血。w バネが強すぎるんだよな。
 

 


 



にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ   ←応援ぽち、よろしくお願いします。m(_ _)m
 

 

 

 


 

コメント
●12/19 ぽち×2、完了しました ^^^)/

 

いわどんさん>ありがとうございます。

 

コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

 


プロフィール


 管 
  

  
 
  スピンオフサイト: 

俺と糖尿病の15年戦争 
2019-05-15更新 



にほんブログ村最新記事

おすすめコンテンツ


カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>


最近のコメント 10件



健康向上♪

 送料無料! 

iHerb なんと$40以上の購入で
・アメリカから送料無料!
・購入金額の5%off!!

↑終了日未定早い者勝ち!!↑

このバナーからの初回注文は
最大25%OFF!

表示中のエントリー

カテゴリー一覧

月別記事庫

記事情報

最後に更新した日:2024/03/27

サイト内検索

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM