- 2013.01.05 Saturday
- 05:46
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- by 管狸人
コメント
- uutisu
- 2013/01/05 4:55 PM
- 美味餡
- 2013/01/05 8:24 PM
こんにちは。^^)
宣伝いただきまして、毎度ありがとうございます。
財閥・・・「三菱」「三井」「住友」
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- ゴロ助っ♪
- 2013/01/05 9:47 PM
こんばんは。
裏側・・・書けぬ感覚にまで・・・ありがたく魚ませて頂きました。
<(_ _)>
罪罰・・・でしょうか(笑)
真ん中になに入ったら楽しいかな・・・。
広がる妄想・・・いいっすねッ(^_-)-☆
裏側・・・書けぬ感覚にまで・・・ありがたく魚ませて頂きました。
<(_ _)>
罪罰・・・でしょうか(笑)
真ん中になに入ったら楽しいかな・・・。
広がる妄想・・・いいっすねッ(^_-)-☆
- 管狸人
- 2013/01/06 1:29 AM
コメントをいただいた皆さん。
ゴメン。みんな何が言いたいのかわからんので今日はレスなしってことで。(笑)
ゴメン。みんな何が言いたいのかわからんので今日はレスなしってことで。(笑)
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中国には世界のリーダーの資格…
今年は米中関係にとって節目の年だ。米国ではオバマ大統領の2期目が始まり、中国共産党の習近平総書記が国家主席に就任する。米中の政権開始時期が重なるのは20年ぶりだ。次の20年、「パックス・アメリカーナ(米国主導の平和)」の時代が終わりに向かうとも指摘される米国と、高成長を続けても内政に矛盾を抱えた中国は、どう向き合うのか。米国を代表する中国専門家、外交問題評議会(CFR)のエリザベス・エコノミー氏に米中関係の将来を聞いた。(ニューヨーク駐在編集委員 松浦肇)
──米国家情報会議(NIC)が、2030年の世界情勢を予測した報告書を発表し、米国の影響力が相対的に低下する一方、中国が世界最大の経済大国となる、と予想しました
「中国は10年以内に世界最大の経済大国となるだろうが、絶対的な力になるわけではない。一人当たりの国内総生産(GDP)はまだまだ低く、途上国の側面がある。世界のリーダーとなるには、決意、能力と普遍的な価値観が必要だ。米国は3つの資格すべてを備えているが、中国には能力はあっても他国を引っ張るという価値観がない」
「中国の同盟国は、北朝鮮と強いて言えばジンバブエぐらい。国の規模がリーダーとしてのデファクト・スタンダード(事実上の世界標準)になるわけではない」
──中国が米国と並ぶ世界のリーダーとなれない具体的な理由は
「まずは外交。経済面での影響力は高まっているのに、環境や通商など世界的な課題を解決するという意気込みに欠け、建設的なリーダーシップをとる準備ができていない。人材がまだ育っておらず、外交官や専門家の数が限られている」
──米国が主導する世界秩序の「フリーライダー」(ただ乗り)なのですか
「そうだろうが、これは他の国だって同じ。中国の問題は、世界への影響が大きくなりすぎたにもかかわらず、他国と競争し、ビジネス展開して自分の利権を拡大することしか考えていない点にある」
「例えば、中国は国際通貨基金(IMF)で自国の議決権を拡大しようとしているが、そのIMFが政府間融資の透明性を求めているのに、(汚職の多い)アンゴラやジンバブエなど国への融資を抱えている」
──なるほど…
「虐殺に関与している政府とのビジネスを敢行する。シリアや北朝鮮問題では交渉のテーブルにはのっても、自ら主導して事態収拾するという意識が低い。世界の警察官になるためにはコストもかかるし、リスクもあるが、その心構えがあるのは米国だけだ」
──海外での資源獲得にも躍起ですが
「米国が(石油や天然ガスの増産によって)エネルギー面で自立するという動きに対して、中国は不安を持っている。中国は中東からの原油輸入に依存しており、米国の中東への関与が低下し、地域の安定が損なわれることは困るからだ。中国は資源へのアクセスはどうなるのか、という自国の利益を心配している」
──中国は国内問題にも矛盾を抱えています
「習総書記の課題の一つが政治腐敗の一掃。経済が良いときは隠れているが、腐敗は中国システムの病気だ。そもそも、中国では医者や学校における不公平な待遇からビジネスでの賄賂など、身の回りの腐敗に対する怒りが大衆にあった。経済成長が緩やかになると仕事が少なくなり、不満がたまる。インターネットを利用できる人口が6億人に拡大し、地方の腐敗情報が全国で共有される。抗議運動が相次いで起きるのはこのためだ」