御所八幡宮

久しぶりの京都『神』案内だ。

寒かったから炬燵狸になってたんだが、啓蟄を過ぎて2週間余り、そろそろ動きだそうかなって思ってな。

画像はクリックで別窓拡大する。


で、どこにしようか迷った挙句、京都市中心部の神社に決めた。社名は御所八幡宮(ごしょはちまんぐう)

決して新しくはないが、京都としてはそれほど古くもない神社である。創建者は足利尊氏公。




もともとは13世紀ぐらいに、石清水八幡宮からご祭神さまを勧請して、邸内のお社として祀られていたらしい。それをその後足利尊氏公が建武(延元)の乱ののちに境内を整備、440m四方ぐらいの境内に八棟造(北野天満宮と同じ構造)の壮麗な社殿を設けたとある。

その後、だんだん衰退していった上に、太平洋戦争時の家屋疎開によって境内地を失い、現在のこじんまりしたところへ遷座されたと言うことだ。

京都市は戦時中、空襲によって街全体に延焼するのを防ぐため、御池通と五条通に面した家屋を立ち退かせ、広い通りで市街地を4分割した。それが家屋疎開であり、空襲被害がほとんどなかった京都の中で御池通と五条通だけがそれなりの広さを持っている原因でもある。




鳥居をくぐると小さな手水舎




そして、なぜか西向きに建つ神門と瑞垣。もちろん中にあるご本殿も西向きだ。




神門の格子からご本殿を除かせていただいた。銅葺の一間社流造である。もちろんご祭神さまは

第15代応神天皇の
誉田別命 さま
ほんだわけのみこと


第14代仲哀天皇皇后で応神天皇の母君である神功皇后こと
気長足姫尊 さま
おきながたらしひめのみこと


宗像三女神さまである
比売神 さま
ひめかみ


である。八幡神さまの基本ユニットだな。




境内社・ 高良社

石清水八幡宮の頓宮近くに持摂社として存在する、 高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)様をお祀りするお社だ。




こちらは稲荷神社形式の瑞垣と鳥居に囲まれた境内社。

向かって左は三社。

猿田彦社・金刀比羅社・大宮姫社である。

向かって右は初音稲荷社だ。多分ミクさんとは何の関係もない。w




その瑞垣の脇にひっそり佇む天満宮社

それでも臥牛さんがちゃんといて、撫で繰り回されたせいか、ボロボロになっている。




これは「皇太子殿下御成婚記念碑」だ。横を見ると昭和34年とあるから、今上陛下のご成婚記念だった。




神社西側の高倉通側入り口。鳥居はないが、神門瑞垣が正面に見える。

そうそう交通だが、車で来るのなら市営御池地下駐車場を利用すればいい。30分250円は中心部にしちゃ良心的な設定だ。御池通の地下に1kmくらいある駐車場なので、1D-05〜12くらいに停めると便利だ。P-7EV・堺町通り南側出口エレベータで地上に出ると、最初の写真の風景が見える。

 
 


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